おぬしの目は節穴か
今日、長寿梅三の蕾を発見した。
夕方の水やりの時のこと。葉っぱの間に3つの丸いコロンとしたものが見えた気がして、やや?!っと鉢を持ち上げて丸いものに目を近づけると、、、つ、つぼみじゃないのー!!ちょっとちょっと!ついこの前「そろそろお花が見たいですよ?」とお願いしたところなのに、その時にはもう蕾があったんじゃないのー!とベランダでひとり、騒いだのだった。
梅三の「おぬしの目は節穴か?」という声が聞こえてきそう。いやあ、でも、葉っぱに隠れて見えてなかったなあ。うーれしーな!
梅三の↓の枝のように、真上にぴょんと伸びた枝は「立ち枝」と言って忌み枝とされているそう。
どうにも生かしようがないから、ごめんやけれど根元で剪定しようかと思っていたので、そっかそっかと納得した。明日にも剪定して挿し木にしてみようかな。
先日、剪定した枝は、切ったところのすぐそばのトゲの根元がモゾモゾし始めた。ここから小枝が伸びるだろうか。注目、注目。