ベランダの木日記

ベランダで盆栽などを育て始めて3年目の新人です

最近のベランダミニトピック

五葉松の葉すかし、古葉取りのことを調べていたら、「五葉松の肌が来始めたなあ」と書かれている記事を読んだ。「肌が来る」ってどういうこと!?と読み進めると、どうやら幹肌が割れて荒れてきたということのようだ。なーるほどー。これは言いたくなるやつだな、「肌が来る」。我が家の五葉松くんはどうなっているかというと、

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肌来てますよね、これ。去年、大盆栽まつりで購入した時からこんな感じだったと思う。改めてじっくり見ると大木感あるかも。ふむ、私は盆栽の見方すらまだまだ分かっていないことが分かった(笑)。

 

盆栽に通じてらっしゃる方がこのブログを読んだら、滑稽にうつるところもあるだろうなあとたまに想像する(笑)。それでも、「分からないことだらけな状況」に負けずにやっていきたい。「分からないことだらけ」が楽しかったりもするのだ。

 

友達からいただいたイワヒバを、先日、盆美で購入した鉢に植え替えた。

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鉢を覆うくらいに育って欲しいけど、なかなか時間が必要みたい。それまでは、余白を何かで飾れたらいいな。良さげな小石を見つけて置くとか、小さなお花を添えるとか。そして、六角形の鉢がやはり好きだなあ。そこに苔を一部分に斜めに張ると素敵な感じがする。友達にも写真を送ったら、「イワヒバが誇らしげ!」と喜んでくれた。嬉しい。

 

 

くせ毛の五葉松くん

我が家の五葉松、葉が長くてうねっている。盆栽園で見る五葉松は、どれも葉が短めで、真っ直ぐピンと伸びて上を向いている。

 

先日、盆栽園に行った折、職人さんに「うちの五葉松は葉が長くてうねうねしているんですが・・・」と五葉松くんの写真を見せると、「今年はもう仕方ないね。来年に向けて樹勢を抑えめにしていっては?水やりを控え目でいくか、肥料も新芽が出始めてから置くとか。まあ、元々の葉性もあるしね。人間でいうところのくせ毛みたいなね」というようなお話をしてもらった。

くせ毛なのか。。。で、でも!とりあえずは樹勢がある、元気ということだ。まずは元気が一番!今はくせ毛を生かしたスタイルなんです!ということにしよう。くせ毛という表現のおかげで、このうねうねもしゃもしゃの姿がやけに愛らしく思えてきたよ。

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今年は仕方ないとはいえ、もしゃもしゃが気になるようなら、葉すかしをすれば良いとのことだったので、新葉が出揃ったらやってみようかな。

樹勢を抑えめにする水やり加減は超難しそうなので、来年は肥料を置く時期をずらしてみよう。あとは来春に植え替えをする予定なので、水捌けの良い用土について調べて考えておこう。まずは元気を保ちつつ、勉強しながら気長にやっていこうと思う。そういうことなので、気長によろしく、今はくせ毛の五葉松くん。

盆栽園めぐり

盆美(大宮盆栽美術館)の営業が対策をした上で再開されたということで、先日行ってきた。すると、盆美の中でばったり知人と遭遇してビックリ!「盆栽好きなんですか?」「どんな盆栽を持ってるの?」「何をどうしたら良いのか分からないことだらけですよねー」などなど話が弾んだ。この知人も「盆栽とは言えない鉢植えですー」とおっしゃっていて、一緒一緒と盛り上がった。嬉しい遭遇だった。

展示を楽しみ、お庭も楽しみ、充実充実。共同販売所で中古の鉢をいっぱい買った。わいわい!嬉しい!これ全部で3,000円していない。ありがたや〜。

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五葉松用の鉢も200円で購入。前回購入した鉢と幅は同じくらいだけど浅いので合うんじゃないかなと思って。また、五葉松と鉢の写真を合成してみた。ううむ、これでも大きいなあ(笑)。幹がもっと太ければなんとか釣り合うのかもなあ。でも、安心サイズな気がするし、どうしよう。一応、もう少し小さい中古の鉢を探してみようかな。

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盆美の共同販売所の店番をされていた方がお優しくて、分からないことだらけの私にも、五葉松や黒松のお手入れについてあれこれ教えてくださった。販売所というだけあって、盆栽がたくさん並んでいるので、実物を見ながら教えてもらえるのがありがたい。盆美の無料相談デーやワークショップも早く再開されるといいのになあ。

最近のベランダミニトピック

ヤマモミジが涼やかでとてもよい。葉は濃い緑になり、枝の赤とのコントラストが綺麗。枝が傘のように横に広がって、幹の中ほどから小さい葉が出て小さい傘を作っている。3月初めの頃は1本の棒のような幹だけだったのに、たったの3ヶ月でこんなに美しい姿になった。それをいつでも好きなときに、間近で眺められる幸せ。贅沢だな。

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万年草の花が咲いた。確か今年の1月くらいにホームセンターで購入した。ネームタグを捨ててしまって確認できないけれど、おそらくパリダム(真珠星万年草)。星のような綺麗なお花。

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庭石菖の花の蕾は、2枚の細長い葉(苞葉)に包まれていて、その2枚の葉の間からニョキっと顔を出すことが分かった。f:id:ayumitt:20200530001639j:plain

 

旭山桜の芽

桜の花芽と葉芽について調べていた。旭山桜の茎の根元にある膨らみは何?花になる準備がもう始まってるの?と前に書いたけれど、これは来年の芽で、現時点では花になるか葉になるかは分からないようだ。おそらく、そういうことで合っていると思う。間違っていたら速やかに訂正しよう。

桜の花芽分化は7、8月頃。葉芽は尖っていて、花芽は丸みを帯びているとのことだが、その見極めはなかなか難しいらしい。あと、三つの芽が並んでいれば、中央が葉芽で両側は花芽だという記事も読んだ。えっ!↓の芽、三つ並んでるよ?両側が花芽になるの?!ええーっ!!

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7、8月頃に花芽が出来なかったら、来年は花が咲かないということになるのか。再来月あたりには運命が決まるというのか。ドキドキドキドキ!夏の暑いベランダに出て、「これ花芽なんじゃない!?いや、葉芽?どっちや?どっちやねんー!」とやっている自分が容易に想像できる。熱い夏になるわね。

 

6枚の葉

マンションの玄関横にある花壇に多肉植物の葉が6つ転がっていた。どなたかが捨てたのだろう。以前の私なら、そこまで気にならなかっただろうけど、今の私は植物愛に絶賛目覚め中なのでどうにも気になってしまったが、捨てた方が取りに戻るかもしれないしと何もせずに部屋に戻った。少しして、雷がゴロゴロゴロと鳴り出して雨が降ってきた。あの子たち、雨に濡れすぎては良くないんじゃない!?あかん!やっぱり!と部屋を飛び出し、傘も差さずに花壇へ急いだ(嘘です。傘はしっかり差して)。そして、6つの葉を連れ帰った。

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これも何かのご縁だろう。でも、今ふと思ったのだけど、多肉植物の葉をゴミ箱ではなく、花壇に置いた意図は何だったんだろう。ゴミ箱に捨てるには忍びない、誰かよかったら引き取って、ということだったのかもしれない。「私が引き取りました。大事に育てます」届かぬ、私信。

雑草の鉢

我が家の棚場において、雑草の鉢がなかなかいいアクセントになっている。庭石菖とどくだみの鉢と、タチツボスミレと名前の分からないシュシュっとした草の鉢。

どくだみの花もよく見るととても綺麗だな。写真右のハート形の葉はタチツボスミレ

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庭石菖の花。小さくて和な雰囲気が私の心をガッチリ掴んだ。お花は朝開いて夕方にはしぼむ。それもまた良い。

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線の入ったまん丸のものは実なんだそう。ちっこいスイカがたくさんなっているようで、これがまたなんとも可愛いのだ。ちっこいスイカしか見えないので、もう蕾はないのだろうと思っていたのに今日もお花が咲いた。どれが蕾だったのだろう。。謎。。

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盆栽(まだ和風の鉢植え)だけに限らず、草花や雑草や多肉も入れて、全体的にふんわりと和を感じる棚場にしたい。ベランダの木日記じゃなくて、ベランダの棚場日記になってきたけど、まいっか。はー、とても楽しい。