オトギリ愛が止まらない
去年の初夏にお迎えした大雪雛弟切草というちっちゃいオトギリソウ。直径2,3ミリという小ささのお花で随分と楽しませてもらった。そのタネが棚場のあちこちの鉢に飛び込んでいたようで、今年の5月以降、ちっちゃくてかわいい顔をあちこちからひょこひょこと覗かせてくれている。私がずっと鬼のままのかくれんぼをしているようで、もう本当にかわいくて楽しい。
某所で「オトギリ愛が止まりませんね」とコメントいただいのだが、まさしくその通りで、朝の水やりの時にちっちゃい黄色のお花を見つけるたび、「はわわっ!咲いてるーっ!」と新鮮に心が躍る。お水をやった後、「どれどれ、かわいいお顔を拝見」と鉢を両手で包むように持ってじっくりと見つめる時間が超幸せ。とか書くとだいぶ気持ち悪いのだろうか…。誰かが見たら、見てはいけないものを見てしまったような気持ちになるのだろうか…。なるな…。でも、やめられないわ…笑。
一部、純粋な飛び込みではないものがありますが、ご了承ください笑。この小ささ、可愛らしさが伝わりますように!